《 PCalen 1.08b から 1.09 への更新 》 ■ 同梱ファイル ◇設置ファイル pcalen.cgi: カレンダー本体スクリプト pcalreg.pl: 定例メモ編集ライブラリ pcalen.css: スタイルシート ◇参照ファイル 108bto109.txt: 解説(このファイル) ■ 更新内容 ・レスポンシブデザインでモバイルに対応、タブレットやスマートフォンでも 使えるようにしました。 ・編集画面のリセット(書き直す)ボタンを削除しました。 ・スタイルシートに各ボタンのデザインを加えました。 ・カレンダー下のメモ入力画面下にカレンダーへもどるリンクがあったのを 削除しました。 ・定例メモの編集で、複数行を削除する際、メモに改行コードが入っていた 不具合を修正しました。 ■ 更新手順 [1] pcalen.cgi(カレンダー本体)の編集 (1)1行目に perl5 のパスを設定して下さい。 (2)3行目 $hostpw = '12345'; の 12345 を管理者パスワード に変更して下さい。 ※パスワードは、適当な8字以内の半角英数字を入れて下さい。 ※このパスワードは、メモの登録・編集・削除に使用されます ブラウザのクッキーが有効であれば、ブラウザに記憶され、 管理者パスワード欄に表示されます。 ※管理者パスワード機能を使用しない場合は、この行を削除す るか、または、$hostpw = ''; のように空欄にして下さい。 管理者パスワード入力欄が表示されなくなります。 (クッキーも使用されません。) (3)5行目の $cgi = 'pcalen.cgi' は、pcalen.cgi のパス設定です。 次のような場合は、pcalen.cgi を絶対パス(http://〜/pcalen.cgi)に 変更して下さい。 ・サーバーの仕様により、CGIは絶対パスで設定するようになっている ・原因不明でうまく稼動しない場合など [2] スタイルシート(pcalen.css)の編集(※省略可) ID名とクラス名以外は自由に編集できます。 [3] pcalen.cgi、pcalreg.pl、pcalen.css をそれぞれ上書き転送し、 pcalen.cgiのパーミッション(属性)を705(または755)に設定して 下さい。 =====================================================================