《 PCalen 1.08 から 1.08a への更新 》 ■ 同梱ファイル ◇設置ファイル pcalen.cgi: カレンダー本体スクリプト ◇参照ファイル 108to108a.txt: 解説(このファイル) ■ 更新内容 ・2016年以降に8月11日の「山の日」を追加しました。 ・月曜の振替休日開始が1974年になっていたところを(1973年4月30日に)修正 しました。 ・2007年以降の月曜以外の振替休日開始で5月6日の設定に誤りがあったのを 修正しました。 ■ 更新手順 [1] pcalen.cgi(カレンダー本体)の編集 (1)1行目に perl5 のパスを設定して下さい。 (2)3行目 $hostpw = '12345'; の 12345 を管理者パスワード に変更して下さい。 ※パスワードは、適当な8字以内の半角英数字を入れて下さい。 ※このパスワードは、メモの登録・編集・削除に使用されます ブラウザのクッキーが有効であれば、ブラウザに記憶され、 管理者パスワード欄に表示されます。 ※管理者パスワード機能を使用しない場合は、この行を削除す るか、または、$hostpw = ''; のように空欄にして下さい。 管理者パスワード入力欄が表示されなくなります。 (クッキーも使用されません。) (3)5行目の $cgi = 'pcalen.cgi' は、pcalen.cgi のパス設定です。 次のような場合は、pcalen.cgi を絶対パス(http://〜/pcalen.cgi)に 変更して下さい。 ・サーバーの仕様により、CGIは絶対パスで設定するようになっている ・原因不明でうまく稼動しない場合など [2] pcalen.cgiを上書き転送し、パーミッションを 705(または755)に設定して下さい。 =====================================================================