《 PMail 1.06 から 1.07 への更新 》 ■ 同梱ファイル pmail.cgi : メール送信スクリプト 106to107.txt : 解説(このファイル) 新たに追加したメールフォームサンプル2種(参照用)  mailb.html:必ず確認画面を通すタイプ  mailc.html:送信キーの入力なし、必ず確認画面を通すタイプ ■ 更新内容 ・送信者が受け取るコピー送信の送信元に送信者自身のアドレスを使用する ように変更しました。(管理者メールアドレスの保護) ・メールフォームサンプルに2種類追加しました。 ■ 更新手順 [1] pmail.cgiの1行目に perl5 のパスを設定して下さい。 ※送信がエラーの際の戻り先に管理者メールアドレスを使用しています。 一般的なメールソフトでは、通常、受信時に表示されませんが、変更 したい場合は、次のようにスクリプトを改造して下さい。 ※重要項目のため、受信可能なアドレスを使用して下さい。 《 改造方法 》 pmail.cgiの149行目あたりに次のような行がありますので、 $fromto の部分を適当に変更して下さい。 ----------------------------------------- print MAIL "Errors-To: $fromto\n"; ----------------------------------------- 例: pmail@***.net に変更する場合 ----------------------------------------- print MAIL "Errors-To: pmail@***.net\n"; ----------------------------------------- [2] pmail.cgiを上書き転送し、パーミッションを755または705に設定して下さい。